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作品詳細

ISBN:978-4-7589-2157-2 C3080
いまあえてことばげんごぶんせきげんごりろんのありかたをとう
いまあえてことば・言語分析・言語理論のあり方を問う
定価(税込): ¥3,300
表紙 著作者よみ こだま とくみ 
著者名 児玉 徳美 著 著書検索
出版社 開拓社 近刊 新刊
発売日 2010年10月15日
ジャンル 談話・言語行動
判型A5/240頁
視聴覚優位の情報化社会にあって、ことばは一変している。この変容はことばを介して思考する人間のふるまいにどのような変化をもたらしているのであろうか。語・文・言説を通して、ことばや言語分析のあり方を問う。

目次
はしがき

第1章 ことばの不思議
 1. ことばのなぞ
 2. ことばと思考と文化
 3. 人間のなぞ
 4. 自然現象と人文社会現象
 5. 言語学の現状
 6. 言語学の課題

第2章 概念化と言語化
 1. はじめに
 2. 概念化
 3. 言語化
 4. 言語化規則の非対称性:二重目的語構文を例に
 5. 何を語り何を語らないか,何を聞き何を聞かないか
 6. おわりに:今後の意味分析のあり方

第3章 語義の拡大
 1. はじめに:意味のひろがり
 2. あいまいな語義
 3. 語義の拡大とその判別
  3.1. 比喩とクオリア構造
  3.2. 知識と文脈
  3.3. 語義の判別テスト
 4. 気まぐれな語義拡大と諸言語の異同
  4.1. 英語における語義拡大
  4.2. 諸言語にみられる語義拡大や意味の異同
 5. 辞書における語義の配列
 6. 語義・発話の生成理解:言語知識と言語活動と知覚

第4章 言語理論のあり方:Huang (2000, 2007)が問うもの
 1. はじめに:言語理論の歩み
 2. 対象言語の数はいかにあるべきか:照応を例に
 3. 対象範囲はいかにあるべきか:語用論のあり方をめぐって
 4. 分析対象の拡大と言語理論の構築に向けて

第5章 意味と形式の交錯
 1. ことばの特質
 2. 形式か意味か,ラングかパロールか,形式主義か機能主義か
 3. 普遍性と多様性
 4. 諸原則の交錯

第6章 ことばと文化:水村(2008)が問うもの
 1. 今日の言語状況:グローバル化の二面性
 2. 言語変種と社会化と評価:BernsteinとLabov
 3. 言語の相対性:生得性・普遍性 対 環境・多様性
 4. 水村(2008)の問題提起

引用文献
索 引
初出一覧

著者略歴
1935年、広島県生まれ。1958年、神戸市外国語大学英米学科卒業。1975年、ロンドン大学留学。現在、立命館大学名誉教授。

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