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統語論の新展開と日本語研究 | 価格: ¥5,720(税込) |
長谷川 信子(編) 開拓社 | ||
統語理論は、標準理論、拡大標準理論、GB理論、極小主義と発展し、情報構造との接点も視野に入れ、やっと「日本語らしい」現象に対応可能な体系になってきた。今後の統語理論の発展を加速させる画期的な論文集。 | ||
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いまあえてことば・言語分析・言語理論のあり方を問う | 価格: ¥3,300(税込) |
児玉 徳美(著) 開拓社 | ||
視聴覚優位の情報化社会にあって、ことばは一変している。この変容はことばを介して思考する人間のふるまいにどのような変化をもたらしているのであろうか。語・文・言説を通して、ことばや言語分析のあり方を問う。 | ||
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イメージで捉える感覚英文法 | 価格: ¥1,980(税込) |
今井 隆夫(著) 開拓社 | ||
日本人と英米人では、事態に対する捉え方が異なるため、「英語は日本語には訳せない、訳すからわからなくなる」ことが多い。ネイティブスピーカーの文法感覚がイメージで捉えられるようになるように支援します。 | ||
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Google検索による英語語法学習・研究法 | 価格: ¥1,760(税込) |
衣笠 忠司(著) 開拓社 | ||
英語の学習にGoogle検索やYahoo検索を役立てるための利用法を、具体的に詳しく解説し、両者の長所と短所についても言及。ネット上で利用可能なBNCやCOCAコーパスについても紹介する。具体的な語法研究法も例示。 | ||
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言葉をさかのぼる | 価格: ¥1,980(税込) |
藤原 保明(著) 開拓社 | ||
英語と日本語のさまざまな言語現象や疑問点を取り上げて、史的変化と比較対照という観点から考察する。両言語の類似点や相違点を浮かび上がらせて、言葉の理解を深める。 | ||
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ことばから文化へ | 価格: ¥1,980(税込) |
安井 泉(著) 開拓社 | ||
「実験室の中に存在する標本のようなことば」の観察ではなく、言語文化研究の視点から「文化の中で息づいていることば」のあるがままの姿と向き合う。豊富な具体的な例を通して、豊潤なことばの世界を楽しみたい。 | ||
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ひとのことばの起源と進化 | 価格: ¥1,760(税込) |
池内 正幸(著) 開拓社 | ||
我々人間だけがことばを自在に操ります。人類は、そのことばをいつ、どのようにして獲得したのでしょうか。顕著な発展を遂げている言語の起源・進化研究の最新の知見を駆使して、それをやわらかい語り口で解き明かします。 | ||
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否定と言語理論 | 価格: ¥7,040(税込) |
加藤泰彦/吉村あき子/今仁生美(編) 開拓社 | ||
否定は人間の言語と認知に深く関わり、その基本特性と全体像の解明には、広範な領域からの知見が必要になる。本書は統語論・意味論・語用論・史的研究の諸分野における最新の研究成果を収め、将来の発展の可能性を探る。 | ||
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現代日本語文法1 | 価格: ¥3,080(税込) |
日本語記述文法研究会(編) くろしお出版 | ||
日本語表現についての疑問に、文法的見地から網羅的・体系的に答えるシリーズの第7回(最終)配本。シリーズまえがき(『現代日本語文法』の立場と構成)、第1部総論、第2部形態論と、シリーズ全巻の総索引を収録。 | ||
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緑の日本語学教本 | 価格: ¥1,430(税込) |
藤田保幸(著) 和泉書院 | ||
“教科書を教える”のではなく、“教科書で教える” という考え方に立った、新しい日本語学(国語学)概論の大学用テキスト。 | ||
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