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幹事会社のBlog - ☆

くろしお出版からお奨め新刊本の紹介

みなさんは、日本に外国人がどのくらい住んでいるかご存じでしょうか。

法務省の統計によると、2005年末の時点で201万人。日本中に住んでいる外国人を1箇所に集めてくると、札幌市(190万人)、名古屋市(220万人)に匹敵する大都市ができる計算です。
政府は、フィリピン人の看護師受け入れに合意したり、最近は「留学生100万人計画」を発表したりしていますから、今後さらに外国人が増えていくことでしょう。
ことばや文化・習慣が違う外国人が日本で暮らすようになると、文化的な摩擦や社会的な問題が起こることもあります。しかし、少子化・高齢化が進み人口が減少する中で、外国人との共生は避けられない今、私たちも、いたずらに感情的になって警戒したり逆に手放しで歓迎したりせず、正しく理解した上で、彼らと接していく必要があるのではないでしょうか。
そこで、くろしお出版では、『外国人と一緒に生きる社会がやってきた!』(河原俊昭・山本忠行編、四六判154ページ、税込1260円)を刊行しました。本の中では、架空の家族が登場し、ご近所や学校、職場などで目や耳にした外国人・外国語についての問題を一家で話し合い、そこで生まれた疑問を専門家に助けてもらいながらクリアしていきます。例えば、

   「外国人犯罪が増えているって本当?」
 「国際結婚に見える面白い傾向って?」
 「TOEICって、就職にそんなに大事なの?」
 「アメリカに住めば英語がうまくなるのかな?」
 「外国人力士は日本語が上手だけど、参考にできることは?」

   などなど、主婦や会社員、児童や生徒など、一般読者のみなさんが関心のあるテーマが盛りだくさんです。また、本文は読みやすいシナリオになっており、登場人物は、かわいいキャラクター(byイラストレーター坂木浩子さん)で描かれているので、親しみも湧くと思います。
この本をパラパラとめくって関心のあるテーマのシナリオを読んでいくうちに、外国人と一緒に生きる社会のことや、様々な言語が共存することの意義に自然と関心が向いたり、知識が身についたりする仕組みになっています。全国有名書店やオンライン書店などで好評発売中ですので、ぜひ一度お手にとってご覧ください。

 ※この、『外国人と一緒に生きる社会がやってきた!』の編者によるサロン・トークが、下記の要領で開催されます。申し込みは不要ですので、お誘い合わせの上、お越しください。

  テーマ:外国人・多言語問題の最新事情を日本語教育に活かそう!
日時:2007年5月19日(土)午後2時〜午後4時
講師:山本忠行先生(創価大学教授)
場所:凡人社麹町店 
〒102-0093
東京都千代田区平河町1-3-13 菱進平河町ビル1階
TEL.03-3239-8673 FAX.03-3238-9125
詳細は
http://www.bonjinsha.com/shop/kojimachi/
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